秋田県の美肌率
以前、たまたま観ていたテレビ番組で、愕然としたことがありました。
日本で一番美肌の持ち主が多く、年齢が60歳70歳の人もものすごく肌が綺麗で見た目年齢が40歳とか、そんな人達が集まっている場所があると。
その秘密が、「秋田県」だったんですよね。
その理由が、『紫外線に当たる時間が短い』と。
秋田県は日本一日照時間が短いんです。
そして、その美肌の持ち主たちが、ずっと室内で仕事をしてきた人達ばかりだったんですよね。
これって、もうメジャーな話ですが、「紫外線」がお肌の老化に最も直結しているんですよね。
あの美のカリスマ「君島十和子」さんも、テレビのバラエティでみたときですら、
帽子。手袋。サングラス。日傘。で完全防備していました。
いかに日に当たらないように苦心しているかわかりますよね。
確かに、元サーファーの女性とか、今でもサーファーであるとか、屋外でスポーツを嗜んでいる女性に共通していることは、とにかく深いシワがあるってこと。
紫外線の害は、日焼けやシミだけじゃないんですよ。
肌に深刻なダメージがあるのはUV-Aだそうで、UV-Aは肌の真皮層という深いところに届いてしまうそうです。
その真皮層を破壊することでコラーゲンなどで構成されている弾性繊維が破壊され、肌のシワや毛穴、たるみなどになってしまうんですよね!
深いシワを作ってしまう前に、紫外線をいかに避けるかがポイントですよね。