後悔先に立たず
中学生や高校生と言えば美容に関して興味の出てくる時期ですよね。私も現在20代後半ですが 、10代の頃は雑誌や友達の影響を受けて、色々なことを試していました。
その中で一番失敗だった、と今でも後悔しているのは『毛穴パック』を使用したことです。
まだ中学生の私の小鼻には、毛穴づまりや毛穴の開きなど全然ありませんでした。しかし、「なんとなくすっきりするのではないか?」という興味から、ちゃんとした知識もないのに行ったところ… 逆に開き毛穴となり、毛穴づまりができるようになりました。
その理由としては、毛穴パックを使用した後に毛穴をしめる、というスキンケアを正しく行わなかったからなのです。
このことが原因で、今でも毛穴の開きや毛穴づまりに悩まされる日々です。いわゆるいちご鼻という状態です。
10代の頃に適切なスキンケアを行っていれば、いまだに開き毛穴、毛穴づまりで悩むことはなかっただろう、と感じています。早めに対処ができれば良かったのですが、正しいスキンケアの方法に気付けたのは20代になってから。気づいたその時には、元のきれいな毛穴に戻すためにはかなりの時間が必要な状態でした。
今でも雑誌などに載っている、毛穴のケアの方法を行っていますが、すぐには改善しません。しかし、少しでも良くなっていくように色々な方法を試して、自分に会う方法を見つけていきたいと思います。
今は開いた毛穴はちゃんとした保湿や肌の奥の水分を整えることだと思っているので、特に化粧水には気を遣っています。